子どもとの関係の変化
いつからか、何を言っても「別に…」としか言わなくなった息子が、講座の途中から「ねえ、話を聞いてくれる?」と言うようになり、学校でのできごとを話してくれるようになりました。
大学生の息子から「ボクが中学生のとき、お母さんが親業を学んで変わったよね。学ぶ前のお母さんのままだったら、今のようないい親子関係ではなかったと思うよ。ギリギリ間に合ったね」と言われました。
子どもとの関係が良くなったので、次は親との関係を良くするために、講座で学んだコミュニケーションの手法を生かしたいと思います。
子どもたちと話し合って納得した解決策を出すようになると、「やらされている」のではなく、自分から協力的に動くようになりました。
自分自身の変化・気づき
子どもの行動やことばに触れたとき、自分がそれを受け入れられるかどうかがわかるだけで、イライラがおさまるようになりました。
これまでずっと、親は子どもに否定的な感情を伝えてはいけないと思っていました。でも講座を通じて、「困っている」「悲しい」など、自分の素直な気持ちを伝えられるようになり、イライラやストレスがぐっと減りました。わたしメッセージのロールプレイがきっかけで勇気が出て、休日のバレーの試合にも参加できるようになりました。
ロールプレイで子どもの役になってみて初めて、「子どもはこんなにイヤな気持ちだったんだ」と気づくことができました。深く反省しました。
日々の親の行動やことばが、子どもの価値観に影響することを学びました。自分の苦手なことから逃げずに、努力している姿を見せ続けようと思います。
ほめられたときよりも、肯定のわたしメッセージを伝えたときの方が、子どもは嬉しそうな表情をして、積極的に行動することが増えたと感じます。
家庭・人間関係への広がり
対立したとき、いつもはどちらかが我慢していました。でも妥協し合い、お互いが納得できる方法を知ることができて、家庭が平和になりました。
学童で、気に入らないことがあるといつもイスを蹴っていた4年生の男の子に、「くやしかったんだね」と気持ちを受け止めると、じっと目を見てイスを蹴るのをやめ、落ち着いてくれました。
ゴードンメソッドを学び、相手も自分も同じだけ大切にできるようになりました。自分の人生を歩んでいるという実感が持てるようになり、環境づくりを工夫することで口うるさく言わなくてもすむようになり、子どものやる気にもつながっていると感じます。
夫にも学んでほしいと思いました。それを受講中に伝えると、毎回皆さんそう言われるという話になりました。今後、夫とも学んだ内容を共有していい家庭環境を作れたらと思います。
講座への感想
目からウロコでした。子育て中の親がもっとこの講座を受けたらいいのにと、心から思います。





